2011年11月24日木曜日

マサイマラでのサファリ1日目→シマウマ→キリン→ライオン→象→チーターその他もろもろ→弾まない会話・・・


11月18日
朝7時に起き、朝食後9時前にピックアップに来たワゴン車で出発。

今回のツアーの同乗者はフランス人女の子、スイス人おじさん、ギリシア人女性。
みな大人しいようだ。

車に乗って1時間ほどでサファリをするマサイマラなどを眼下に見下ろす事の出来る展望台に到着。
なかなかきれいなものである。焼きトウモロコシを売っている。

さらに車を走らせ、13時にインド系レストランでビュッフェ昼食。味はふつう。

今回の参加者は僕らを含め誰一人自ら会話を始めようとしないメンバーのようで沈黙になりがち・・・仕方がないので気を使い話題提供するものの、その話題が終わると再び沈黙・・・盛り上がらない。

ラテン人の陽気な乗りが欲しい。(ラテン人ばかりも大変なのだろうけど)

食後再び車を走らせる事1時間。国立公園に近づくにつれガゼル、シマウマなど草食動物が現れるようになり大興奮。
遠くにキリンも発見し、車で見に行く。

木よりも背の高いキリンは想像以上の大迫力。
さっそくのサービスに大満足。

マサイ族の人はそこらへんをウロウロ散歩したり、放牧したりしている。

土曜日のためか、マサイ族の人々が集まるマーケットが開かれていた。

15時過ぎに今回お世話になるフラミンゴキャンプサイトに到着。
半分テントみたいな部屋だが、一応個室風になっており、ナイロビの宿よりもきれいな部屋。

少しコーヒー休憩をした後。ゲームドライブに出かける。

すぐにシマウマ、ヌーなどなど様々な草食動物を発見する。
今までに野性の姿では見たことなかった動物達がここには数え切れないほどいる。
世界は広い。

まだまだ見たことのない風景が世界中にあるのだろうな。


その後、グダグダしているライオン、座って休憩しているチーター、雨の中、川で水浴びしている象も発見。

初日からなかなか満足である。

満足してキャンプサイトに帰った後の、少し期待していた食事は・・・・しょぼい・・・しかも昼間に続き会話もぎこちない。

みなそれぞれ良い人なのだが、全員英語が母国語ではないため、ユーモアを交えて話題提供するほどの会話は打ち出せない・・・ので、気を使いあいながらの晩ご飯となる。

スイス人のおじさんは農業指導者。
フランス人の女の子も数週間の農業仕事。
ギリシャの女性は、野生動物か、貧しい子供を守るための監視の仕事。

沈黙に耐えかねて21時にそそくさと部屋に退散。
読書して寝る。

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