2012年4月16日月曜日

久々のダイビング→揺れるゴムボート→強い海流→ 小魚ばかりのポイントで大魚とばったり→危険を感じたときの反応

4月12日

6時半起床
朝ごはん後のんびり。

ベルギー人のベンジャミンとスペイン人のドクターと会話をしてのんびり過ごす。
ベンジャミンは昔はいろいろあったけど(詳しくは不明・・・)人生をやり直し平凡だが良い人生を過ごし始めているようだ。ドクターはスペインでは何不自由のない生活を過ごしていたが刺激を欲してやってきた様子。
いろいろな旅行者がおり、それだけ分の理由があるのだろう。

11時半から早めの昼ご飯作成。
アンチョビトマトキャベツカシューナッツパスタを作るまぁまぁ美味しい。

13時にダイビングショップへ行き、1年9ヶ月ぶり、メキシコのセノーテで光のカーテンを見て以来のダイビングだ。

まずは日本人で言語問題を心配されて個別の説明を受ける。

それによると、

・今日はネガティブエントリー(ボートのヘリに座り背中から倒れ込むように入水する)で入水する。
・ダイビングの途中で問題が起こった場合は1分以内周りを探し誰もいなければ浮上してボートに上がる。
・浜からはモーター付きのゴムボートに乗っていくのだが、乗る手順。
・今日は小魚しかいないが(小魚だけか・・・)珊瑚の綺麗な場所である。
 らしい。

その後、本日同じグループのオランダ人夫婦、フランス人夫婦、スペイン人男性、カナダ人男性と顔合わせ。多国籍である。

そして出発。

モーター付きのゴムボートはかなり重く押してもビクともしない、波がやって来たタイミングで引き波に合わせて必死に押してようやく出発。

波が荒く途中飛び跳ねる・・・しかしこれでも今朝よりはましだとオランダ人夫婦。今朝は3回吐いたそうだ。僕らにはこの波でも十分気持ちが悪い。

無事ポイントに到着すると早速装具を付け、説明もほどほどにネガティブエントリー。
どうやらモザンビークでは今までのダイビングのような安全に守られてのものではないようだ。
初のネガティブエントリーを無事こなし、各々バラバラに14m下の海底に集まる。

視界はいまいち・・・でもこれは聞いていたこと。
魚は見たことある魚がほとんどだが、それぞれ少しずつ大きい気がする。

海の中は海流が強く流されないように気をつけないといけない。
中性浮力を取る練習をしながら進んでいる間に様々な魚を見る。


ふぐやら、かさごやらいろいろいる様子。それを眺めながらひたすら海中散歩は気持ち良い。

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