6時起床
本日で旅行に出て丸二年が経過してしまった。
思い返せばあっという間の2年間だが、いろいろあったような気もする。
グアテマラで管理人をしていたり、初日の出をモアイと共に過ごしたのが今回の旅の一コマであるとはとても思えない。
フランスからスペインへの徒歩巡礼の道のり1700kmほどを歩き始めたのもほぼ1年前のこと・・・月日が経つのは早いものである。
お金はほとんど尽きかけてきているがこうして2人未だに健康に過ごせていることはありがたいことである。
朝ごはんを軽めに食べ、7時半に出発。
ダイブショップには昨日のメンバーも多くいた。
フランス人夫婦の奥さんは朝は不参加とのこと。彼らは毎年休暇を利用して世界中を潜っているとのこと。
まぁ・・・モザンビークまでダイビングにくるほとんどの人は今までにいろいろな国で経験している人ばかりなのだが。
さて、本日は僕らのお守り役として新米インストラクター君が付いてくれることに。
おそらく体調不良と、昨日のアサの急上昇っぷりで危険因子として登録されたようだ。
ありがたいケアである。
本日は昨日より若干波もないでいる気がしたのだが、ボートに乗り込むと突然の雨・・・ボートのスピード、波しぶきもあって目も開けられない状態。
イグアスの滝にボートで突っ込む体験をしたときレベルの水しぶき。モザンビークのダイビングは潜る前からやはり面白い。
ポイントに着くと、別のグループが潜り始めたところのようでしばし待機。それを眺めていると突然一人で浮いてくる人が・・・どうやら緊急浮上してきたようだ。
今までの経験では自分のグループで緊急浮上した人なんてほとんどいなかったが、モザンビークでは日常茶飯事。自分たちも気を付けよう。
しばらく別グループを待っている間に少し船酔いしてくる・・・
気持ち悪くなった頃にようやく入水。今日もネガティブエントリー。
水に入ると、海流が強いためかみないろいろな方向に流れていく・・・
先頭のガイドの姿を目で追いながらゆっくり降っていくと、僕らのお守りの新米くんが、逸れないように急げ!!とばかりにグイグイフィンを引っ張ってくる・・・何だかせわしないな・・・と思ったがそれだけ海流が強いということなのだろう。
そして海底付近まで降りていくと・・・
・・・・・いきなりなんかいる!!
巨大だが、幅は薄くひらひら揺れている・・・
これは・・・・もしかしてマンタか??????
と興奮しよっていくと、マンタではなく巨大ウツボであった。
その大きさは人の大きさと同じぐらい(180cmの僕ぐらいありそう!!)でド迫力!!
大興奮でカメラを構えたその瞬間・・・・カメラが水没していることに気づく・・・・
どうやらアサが蓋を閉めた際に紐が挟まっていたようでそこから浸水したようだ・・・
これはカメラを救うために上がるべきか?とも少しはよぎったが、今更どうしようもないだろうと、カメラのことは諦めてダイビングに専念することに。
それにしても巨大ウツボを筆頭に、その他の魚もサイズがでかい!!地味なダイビングスポットなら主役になれる逸材がゴロゴロと。
さすが!!
と大興奮で見ていると、突然カンカンカンカン!!と機械音。
これは大物の合図か?
と思ったら・・・
スペイン人のおじさんが耳抜きができずに早々に離脱するようで、サブガイド一人が一緒に上がって行ってしまった・・・。
その後も海流が強い中を進んでいるためか、僕らのお守りのガイドくんのチェックがすこぶる厳しい・・・
マンタがいないか360°見回しながら泳いでいると、もっと近くに来なさい!!と徹底管理の姿勢・・・
仕方なく彼にピッタリくっつくように泳ぐ。
若干面倒だな・・・
その後も海流の強い中で、にじいろ模様の渦のある魚、ウミウシ、エビ(僕は見てないけど)などなど小粒な魚を見ながら進む。
途中、逸れる人が続出でカンカンカン・・・という機械音が海の中で鳴り響く。
それぞれの人が集まるまで岩にしがみつき流されないようにやり過ごす。
しかし、少しずつはぐれているメンバー・・・僕らのお守役ガイドも他の緊急浮上組についていなくなり自由の身に。
と、思ったら、メインガイドから終了の合図が・・・・
いや、まだ早くないか・・・
と、思って振り返ると・・・
8人いたダイバーのうち、僕らとベテラン女の子の合わせて3名のみがガイドと共についてきていたが、他は途中ではぐれて行ってしまった様子・・・
どうやらこれ以上は危険とのことのようだ。
仕方なく上がる。短かったしマンタは見れなかったな・・・・カメラも壊れたし。
でも何だか楽しかったな。
モザンビークの海はいろいろスケールがでかく、僕ごのみの場所だ。
浮上した途端、なぜか急激に気持ち悪くなり吐きそうになるがこらえる。
スペイン人のおじさんは耳抜きができなくなったようだ。
ボートで帰り、ショップでみんなと話すが、今日はどのグループもマンタが見れなかったようだ。
明日はどうしようか悩んだが、マンタリーフ(元マンタの群れで有名だた場所だが、最近はあまり見えていない様子)へ行くことに。30分ほど船でいかないとならない場所へ行くことに。船酔いが心配だ。
これで見れなかったら諦めなければならないだろう。
帰って買出しして、スープとパンを食べゆっくり過ごす。
6:00 I woke up and had small breakfast.
Until today,our traveling has been 2year.
It past so quickly,we didn't get any bad desase and still enjoy everyday is great,Thanks .
We went to Dive shop and prepare.
Today's sight was sometime seen Manta.so we were excited!!
Today shop gave us one guide for us.I think because they are thinking my condition is still not OK,and Asa's diving yesterday was not very great.
Anyway thanks it!!
Until point was as yesterday.bit rain.
After arriving at point we had to wait for a while.because other group was diving at same point.
So we have been waiting.during that time I got sea sick little bit.
After 10 minutes wait.we jumped into.
Today's dive site is deeper(30m) than yesterday(17m)so,someone got trouble.and had to go back to the surface.
When we reached bottom,we found something big and thin!!!!!!
So we thought "Manta!?!?!?!?"
But it wasn't,it was huge moray(2m)
At the same time I noticed my camera got a trouble as well.....
But in the sea there was nothing that I can do.so I left that problem.and enjoyed diving.
But today's current was too strong to dive.so some diver were missing and went up....
So today's dive finished only 18minuites....
I enjoyed but I wonted to do more....
After dive I got sea sick again.
Went back Fatima,went to shopping.cooked soup.and ate with bread.then took a rest.
Now I'm witting diary,and I noticed that keep writing diary everyday in English and Japanese is impossible for me.so I have to decide How I should do.....
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