
3月28日
8時半起床
アサはまだ寝ている。
昨晩は真っ暗であったため宿の雰囲気が全く分かっていなかったのだが、目が覚めてバルコニーに出ると、目の前にはマラウィ湖が、でん!!と構えていた。
村に朝ごはん用の水とパンを買いに行く前に 隣の宿を覗きに行くと、そこは850Mから部屋があるそうだ。
予算を考えるとそちらに移動したいが、アサの調子を考えるともう一日今の宿で休養したほうが良いだろう
アサは長時間移動、急な暑さのため疲れが取れないようだ。
両替をしなければ手持ちのMが無くなりそうなのでとりあえず大きめの商店で確認。
すると「オーナーが来るまで待ってくれ」とのこと。
その間、村を散策。
船着場に行くとモザンビーク行きの船はこの村からも出ているとのこと、ただビザが国境で取れるかは不明、おばちゃんが”もしビザが大丈夫であるなら船のキャビンをシェアしないか”と打診してきた。
その後も村を散歩。黒くてでっかい犬が僕を飼い主と間違えてずっとついてくる。
両替のため先ほどのレストランを尋ねると1ドル220Mのレートとのこと。
銀行レートが160だからそれよりはいいが、情報ではもう少し良い場所がありそうなので、違う場所を探し、1ドル270Mで両替完了。
両替後は宿に戻り、一人目の前の湖でしばし泳ぐ。
とても綺麗というわけではないが、多少の小魚は見ることができるし運動にちょうどよい。
夕方までのんびり過ごし、晩御飯はローカルレストランへ。
マラウィではタンザニアまで食べていた主食ウガリがシマという名前に変わり、食感も変わるというので、僕は小魚とシマ170M(85円)アサはもつ煮込みとシマ200M(100円)を食べる。
感想としてはそんなに大幅な違いは無いような気がした。
でもこれが主食であればマラウィでも困ることはなさそうだ。
みかんとパンを購入し、宿に戻りネット、2年間かけていた海外旅行保険がそろそろ切れてしまうので、延長手続きをはじめるも、1年間で一人80000円ちょっとする・・・しかし必要経費・・・
その後、日記を書いたり本を読んだりして過ごす。
23時半就寝。
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