2012年3月17日土曜日

隠れ家的キソランザ→ここでこそ出来る贅沢に誘惑される


3月13日

8時半起床。
ミユキさんの現場見学に出かける。現在長期休みに入っているので他の同僚ものんびりした様子。

この大学はもともとイギリスかどこかの偉い人が住んでいた家だったようで作りがとても立派である。
開発学を教えているこの学校開発では実際に未開発の土地に住む事により不便な生活を肌で感じさせる目的があるようだ。

本日はダラダラに乗って10分ほどの距離にあるセレブなレストラン兼ロッジのキソランザに昼ごはんを食べに行くことに。

キソランザの敷地に到着すると予想以上に広大な土地、入り口には入っているはずなのにいっこうにレストランが見えてこない。
大通りから離れている事もあり静か、そして木々に囲まれるこの素敵な場所を楽しもうと、まずはお腹を減らしのために敷地を散策する。

ここでは自ら育てた作物をレストランで提供しているようで野菜の収穫をしている姿が目につく。

レストランに到着すると客は僕ら3名のみ。
隠れ家的な店で日本の雑誌に特集されそうな場所だな・・・と思っていると、手元にあったロンリープラネットのお薦めレストランにしっかり載っていた。さすがロンリープラネットだな。


本日の昼ご飯
・茹でベビーポテトのソルト&バジル
・ラザニア風キッシュ
・取れたてサラダのオリーブオイル&ハーブ
・コーヒー
・ケーキ

こちらでは高級な食事をミユキさんが「せっかくここまで来てくれたのだから・・・」とご馳走してくれた。かたじけない。

ここで育てた有機野菜は、その外観から”美味しいですよ~!!”という雰囲気を柔らかく醸し出している。
そのオーラにつられてミニトマトとミニ人参を購入。

ここキソランザは日本にあっても贔屓にしてしまいたいほどのクオリティ。
併設されているロッジにはバスタブつきの素敵な部屋もあり、日本では出来ない贅沢をこの機会にするのもありだな・・・・と真剣に悩んでしまうほどの素敵な場所であった。

その後、マフィンガの町にヨコヤマさんお薦めのお菓子”トムチョコ”を買いに出かけ、購入後、ミユキさんの家に戻る。

家ではキソランザで購入した野菜をシンプルに調理して食べる。


晩ご飯
・ミニトマト
・人参スティック
・人参とカプシカムの炒め
電気が消える22時過ぎまで会話し寝る。

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