2012年2月22日水曜日

ケンドア→美→ドMな欧米人


2月13日
6時半起床
朝、綺麗なビーチを優雅に走ろうと企んでいたのだが、潮が満ちてビーチが完全に海水に浸食されていたため付近の散歩に変更。
小雨が降る中、1時間ほどヌングイのビーチ、村を歩きまわる。
それにしてもヌングイにはうっとり見とれてしまうほどの豪勢なホテルが立ち並んでいる。ほとんどがオーシャンビューでお金持ち達がテラスで優雅にくつろいでいる。
値段としては一泊100~200USDの間ぐらいだろうから、日本円で考えればそれほど高くはない。
しかし・・・今の自分達の予算では厳しいな・・・日本に帰って働いた後、また訪れる事があれば贅沢に泊まってみたいが、日本の短い休暇ではアフリカ、南米大陸へ旅行で戻ってくるのは厳しいだろうな・・・・どうしたものか・・・。
帰ってから宿の朝ごはんを食べる。チョコレートクレープ&バナナ、パパイヤ。量は少ないがなかなかおいしい。
食後、部屋で映画を見るというアサを放置して1人で泳ぎに行く。
水色の水の中でゆったり泳ぐのは本当に気持ちいい。
いったん宿に戻って休憩し、昼ご飯前にヌングイから2kmほどの距離にあるケンドアビーチに出かける。(アサはまだ映画鑑賞中)
ヌングイからケンドアにかけての2kmほどは延々とグラビア写真のロケ地になりそうなほどの美しい砂浜が続いている。
そんな綺麗な景色を気持ちよく歩いていると本当に海外のモデルさんのグラビア撮影をしていた。
僕は基本的にモデルさんのような格好よくて綺麗というのは好みではないのだが、今回見た女性(アフリカとラテンのミックスと推測)は綺麗・・・というか”美”だな。と感じる。
彼女をじっくりと見てから自分の脚の長さなんかを見てしまった日には、穴に入って3日ぐらい現実逃避にふけってしまいそうなほどである。
素敵な散歩を終えた後、太陽が雲に隠れて始めたのでビーチを軽くランニングしながら帰る。
昼ごはんはローカルレストランで蛸のココナッツソース煮とチャパティ、マンダージを食べる4000T(200円)。
昼ごはん後に2人で再びケンドアビーチの方へ散歩に出かける、相変わらず海はとてもきれいだが真昼間のビーチに降り注ぐ日光は拷問のごとし・・・一部のドMの欧米人が無防備に体を焼いている以外は、現地の人、観光客ともに日陰かレストランに隠れている。
僕らも、この時間の散歩は自殺行為だと気がつき、いったん宿に戻り昼寝をして体力の回復に努める。
晩ご飯は昨夜のレストランでビーフカレー4500T(225円)と魚ハンバーグ5000T(250円)そしてマンゴージュースを飲む。
再び昨夜の女性と出会い3人で食べる。
21時前に宿に戻りのんびり過ごす。
体中日焼けしているため、停電になり扇風機が止まると体が火照ってサウナ部屋のように暑く感じる。

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