2012年2月21日火曜日

マライカGH→味噌汁のような水泳


2月8日

6時起床

8kmほど2人で走る。

朝ごはん後、パッキングをして、レストランに荷物を預けて読書をすることに。

せっかく雰囲気の良いホテルなので今日は昼ごはんを食べるまでここで過ごさせてもらう事に。

昨日に引き続きハンモックに揺られながらの読書。

村上春樹絶賛の「グレートギャッツビー」を読んでいたのだがあいかわらずそこまで絶賛する理由が感じ取れない。まぁ感受性やら価値観の違いであろう。

昼間でのんびりすごし、昼ごはんは冷やし中華12000T(600円)と海鮮焼き飯13000T。どちらもおいしい。

ここならしばらくのんびりしてもいいと思う(上から目線になっちゃってるけど・・・)素敵な場所であった。お金が無いから出来ないけど。

14時に宿を出てダラダラ乗り場まで1kmほど歩く。

そしてダラダラでマライカGHのあるビーチまで向かう。パジェから6kmほどの距離のためあっという間に到着したマライカGHは思ったよりも綺麗。

それもそのはずで先月改装したばかりらしい。

そのため、値段も10USD→15USDに跳ね上がっていた・・・以前はなかった電気と扇風機がついたためのようだ。(個人的には電気要らないから10USDがよかった・・・)

到着後、相当量の海草が浮く海で味噌汁の具のようになりながら泳いだ後は晩ご飯。

マライカGHに泊まっていたヤスオ君とイギリス女子クララ、ナオヤ君と食べる。

今日の晩ご飯は海草の酢の物とトマトシチューに魚フライが入ったもの、そして日本昔話に出てきそうなほど山盛りになった白米。味はまずまず。

以前はオーナーのハジさんが作っていたため評判の美味しかっただったようだが、最近はバイト君たちがつくっているらしい。

アサが風邪を引きややお疲れのため、21時半に就寝。

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