2012年1月24日火曜日

炭水化物の供給過剰→両替→マグネットがない・・・


1月12日

8時起床。


ブルンジ行きのバスチケットを購入するため朝から1人で町に出かける。

ブタレの町はルワンダ第2の町なのに、それを感じさせないのんびり具合。個人的には好きなサイズの町だ。


野菜マーケットも大きすぎも小さすぎもしない、まさに庶民が家庭のために購入するためのごく普通の市場。


New Yahoo carというバス会社で明日のバスチケット購入。ブルンジの首都ブジュンブラまで6000R(840円)


いったん宿へ戻り、洗濯をしてのんびり日記を書く。


昼ごはんは朝散歩をしている時に見かけた中華料理屋へ行く。

まったく客が入っておらず従業員が机に突っ伏して寝ている店内を見て「やめておこうか・・・」とも思ったが、久々に米が食べたい気分だったので、期待はできないが食べてみる事に。


やはりローカル食堂よりは若干高いようで、その中で僕らの予算に差支えがない醤油風味の炒飯と醤油風味のスープヌードルを注文。

1時間ほど待った後ようやく現れた料理はどちらも最低基準を何とかクリアーしている味だなのだが、具がほとんど入っておらず炭水化物のみ・・・


最近の僕らのお腹は炭水化物の供給過剰でやや食傷気味・・・だから中華にしたのに結果は同じだった。


ウガンダ、ルワンダともにローカル食堂のメニューは大体、ジャガイモ、米、バナナ、キャッサバ。

マーケットで大量に売られている野菜たちは一体どこに流れていっているのであろうか?家庭料理では野菜をたっぷり食べるのかな?


食後、両替をしようと銀行に聞きに行くと、「ここでは出来ないが知り合いが良いレートで変えてくれるから・・・」と両替商の知り合いを教えてもらう。


そしてガソリンスタンドにいた知り合いの元へ行く。

両替商の彼は僕らがブルンジフラン→ルワンダフランに両替するものだと勘違いしていたようで、僕らにとってはかなり好ましいレートを提示してくれた。


「いやいや・・・ルワンダ→ブルンジ」というと、それでもかなりよいレートで交換してくれた。


お土産屋で僕らの旅恒例のマグネット捜しをしたが見つからず・・・結局妥協して木彫りのミニゴリラを購入。

日本に帰って磁石をくっつけよう。


同じ店でバナナの葉を切り絵風にしたポストカードをアサが気に入り大量購入する。


そして、昨日も訪れたカフェでのんびりする。

相変わらずのミネストローネとチョコクレープ。


食後、宿に戻り、アサはブログの記事を書く。


その間に1人でネットカフェに行き、メールチェックとブルンジについて調べる。

21時前に宿に戻り23時就寝。

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