7時半起床。
久々にゆっくり寝る事が出来た。やはり人間朝日が昇ってから起きたいものである。
9時にバスに乗りWokroへ向かう。ここを起点に3日間ほど近くの村の教会や祭りを見てまわることに。
Mekelleの町からヤギの匂いが充満するミニバスに乗ること一時間ほど(15B)でWokroに到着。
Wokroはなかなか寂びれた町であるようだ・・・町で一番立派なホテルに泊まったのだがホットシャワーなし・・・トイレの水もしばしば流れない・・・72Bだから仕方ないか・・・
とりあえず洗濯をしてゆっくり過ごす。
その後Wokroの町を散策する。と、いってもセンター通り以外はローカル色が強すぎて観光として行く場所は無いようだ。
馬車を操縦する覆面馬使いたちはかなり気になったが・・・
センター通りも特に見所は何もなかったのでフルーツ屋でミックスジュースを飲んだ後、ツアー会社を訪れ、この辺りの情報を仕入れることに。
明後日行われる祭りはエチオピア中から熱心な信者さんが訪れるらしい。(これは期待しても良いかもしれない。)
その他、様々な教会を訪れる行き方を尋ねてもツアー会社のため4WDチャーターを勧められるのみ、ここは1日1400B(7000円)とのこと。Mekelleからチャーターするのと値段が変わらない・・・やはり自力で行く事に。なんとかなるだろう。
15時にホテルに戻り、昼ごはん兼、晩ご飯。ボロネーゼと牛肉のカツレツを食べる。どちらもなかなかの味で大満足。宿泊中は食事に困る事は無さそうだ。
その後のんびり過ごす。近くの教会まで歩いていこうと思ったのだが、「まぁ・・・明日でよいか」という
ことになり本日は静養日に。
晩はのんびり過ごし22時ごろ就寝。
・・・・しかしおなかが痛くなり目覚める・・・最近お腹が不調だったのだが、完全に破壊されてしまったようで5度ほど夜中に目覚めトイレに籠もる・・・。
エチオピア滞在1ヶ月過ぎて今さらなのだが、アフリカの洗礼にあってしまったようだ・・・・
でもこれはインドの洗礼にあったと一緒だな・・・と午前3時のトイレのなかで独り思う・・・
アジア旅行していた日々から7年たっても未だ、同じように真夜中のトイレの中で腹下しと戦う自分・・・・
「この7年間、何も成長していないのでは・・・」と思う自分と、「7年間変わらずにいられているんだ」と思う自分がいる。
だけど・・・お腹の問題は早くおさまって欲しいものだ。
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