7月13日
朝起きて、あまりのベッドバクの多さに宿替え決定。今度はSindi Sudという宿へ。ここは事前のネットチェックで、値段ロケーションは良いのだが、従業員との金銭的トラブルでもめることがあるとの情報から躊躇していたのだが、実際にオーナーさんに会うと良い感じの人だったので宿泊決定。
しかし念のため、先払いして値段を確定しておく。石橋でも叩いてから渡らねば。部屋は清潔だし、ネットも早い。
部屋を移った後はとりあえず昼ごはん。中央の広場付近はツーリスティックな雰囲気すぎるので少し離れた所にある地元民用のレストランへ行く事に。
地元民の人達には若干高級なのだろうが広場よりは若干安い。
久々に人ごみから離れリラックス。値段、味共にOK。鶏肉と数種の野菜をクミンなどのスパイスと共に煮込んだ地元料理とパニーニを食べる。
その後、新市街に移動する。
新市街までは市バスで移動3・5ディラハム。
新市街のインフォメーションセンターで情報を集めようと思ったけど何を聞いても「よくわからないので他の人に聞いてください」という答えばかり・・・なんのためのINFOなんだか・・・
その後旧市街には無いスーパーマーケットへ。品揃えはGOOD。ここならお酒も買えるようだ。
その後マクドナルドを眺め(店名はもちろんアラビア語)、ZARAなどの服屋をながめながら歩いたが個人的にはいまいち・・・まぁ町ですな。
夜は同じ宿に泊まっていたSYUJI君と一緒に昼間のレストランへ。タジンを注文したのだが、僕らのは野菜の煮込み風のタジン。SYUJI君のはポテトフライトチキンフライが入ったもの。タジンと言ってもいろいろあるようである。
本当は魚のタジンを注文したのだが、店員さんから「それは不味いからやめたほうがいい」といわれたのでやめた。
その後広場でボクシングやらなんやらを見て過ごすフナ広場の盛り上がりは、やはり迫力がある。この活気がマラケシュの目玉なのでしょう。
宿にフランス人の学生さん達が30人ほど泊まっており騒がしい・・・
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