4月29日
7時半起床
朝ごはん後、しばしのんびりし、10時に出発。
本日は電車に乗ってスピアーズというワイナリーと動物園等の複合施設へ行ってみようと朝が計画し、それならば行ってみようか・・・と決定したのだが、アサの下調べの甘さから、電車の降りる駅を間違えるという痛恨のミス・・・。
都会ならばしばし待てば良いのだが、ここ田舎町では次の電車は当然のように1時間後・・・
待っているのも退屈だし、30分ぐらいの距離なので、歩いていくことに。
すると、目の前にブランデーを作る醸造所(?)を発見。これも何かの縁と思い入ってみることに。
入った瞬間、鼻腔をくすぐる甘くて上質な香り。
うっとりすると同時に感じたのが若干の場違いさ・・・
財閥の会長宅の応接室を想像させる豪華な内装、そこに上品な笑顔の女性がウェルカムドリンクとしてブランデーにりんごと桃のジュースたらしたカクテルを持ってきてくれた。
ブランデーを割るという発想は貧相な僕の想像力の中になかったのだが(無骨な人間なのでいつもストレートかロック)これはこれでお洒落でいいものだ。
アサはこれをたいそう気に入っていた。
ここの受付で試飲を申し込もうとすると、昨日のワイナリーでも見かけたワインパスポートを発見。内容を読んでみると、ワイン、ブランデー、スパークリングワインの醸造所4箇所を自由に回れるパスが6ヶ月有効で50R(550円)ちなみに1年有効の14箇所パスは100R(1100円)とどちらも非常にお値打ちだ。
4箇所のパスを購入し、さっそくここで使用する。
ここでは10年物と12年物のブランデー2種を試飲させてくれるようだ。
ブランデーを飲む際は手のひらで少しグラスを温めることで香りがより立つそうだ。
一口舐めると・・・美味しい。
口に入れた瞬間からじわじわと脳をしびれさせる感じが良い。
やっぱり僕はハード系の酒が好き。
10年物の少し若くてとんがった味も、12年物の老いて丸くバランスのとれた味になったもの(香りは寝かした分芳醇に)も素晴らしい味であった。
ほろ酔いで大満足のまま醸造所を後にして、本来の目的地のスピアーズへ歩いていく。
やはりツアーに入るより、こうやって時間にとらわれず好き勝手に歩き回るほうが僕らの好みに合うようだ。
30分歩いた末にたどり着いたスピアーズは予想していものとは違いいささか残念。
週末に家族で来るのは良い場所なのだろう。
30分ほどでスピアーズを見限り電車で帰ろうと駅にやって来たが、電車がなかなかこない・・・。寒い・・・・。
電車が遅れているようなのでヒッチハイクで変えることも考えるがアサが拒否。(アサはヒッチハイクが嫌い)
その後、しばし待ち、ようやくやってきた電車に乗って無事16時前にステレンボッシュに戻る。オシャレな店に寄りウィンドウショッピング後、宿に帰る。
そしてゆっくり晩御飯準備
本日はパスタのカルボナーラ風。
食後はのんびりと過ごす。
We had to take train to go to SPIRES,so we took.
And finally we arrived other station....I had better not trust Asami...
But we could find a Brandy factory to decided to visit.
Was...superb!!
We felt that we don't fit well...
But anyway we bought Winery passport it cost 50R & we can visit 4 winery include here.
So we payed and enjoyed it.
Tonight we had past.
23:00 went to bed.
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