2012年4月21日土曜日

早起き→DOOR TO DOOR→マプト

415

3時起床

テントをたたむ等の準備を慌ただしくしてシャトルバスに乗り込む。
南米を旅行している時に、ホテルのドア前から次の町のホテルのドアの前まで送ってくれるDORE TO DOREのバスサービスがアフリカにあるとは聞き、その時は「そんな旅行をして何が楽しいのだろうか?」と感じたそのバスにまさか乗る日が来るとは思わなかった。何だかずるをしている気分だなぁ・・・。

乗ってみると値段を少し多めに出すだけあってこれだけ楽なことはない。
なんせ、まだ訪れたことのない国の評判宿まで乗せて行ってくれるのだから、事前の治安情報だとか、バス停からその宿までの行き方など調べる必要がないのだ。
ほんとに、ただバスに乗るだけで面倒な部分はすべて完結してしまう。

うむ、便利。

だが・・・何か嫌だ・・・便利だし、今後もニーズに合えば乗るかもしれないが、やっぱり好みじゃないな。
バスを乗り継いでの移動は個人的にも嫌いで面倒極まりないものなのだが、やはりそれを含めて旅のような気がする。

便利な世の中になりありがたく恩恵を受けているが、便利すぎるのも味気ないものである。

モザンビークの首都マプトにあるTOFOFATIMAの系列店、FATIMA12時過ぎに到着。
こちらはキャンプサイトでも一人350m1050円)とやや高い・・・

しかも地面がコンクリートで硬く、寝場所としては快適とは言い難い・・・
しかし、キッチンは綺麗で使いやすく、値段が高いためか客層も落ち着いているようだ。

チェックイン後、昼ごはんを食べながら休憩。(トマト&玉ねぎラーメン)
そして外出。

教会、市役所、アイアンハウス、鉄道駅(エッフェル塔を設計したエッフェルさん作)などの一応マプトの主要どころを見学する。


感想は・・・ふーん。

その後、スワジランド行きのバスの値段を確認する。距離は短いのに80ランド(南アフリカの通過)と高い・・・ぼってきているのか物価が上がっているのか判断不能。

その後、スーパーへ行き買出し。
栄養不足改善のため、米、肉、卵等を購入してみることに。

17時過ぎに宿に戻り、休憩、晩御飯。
牛肉ステーキと卵焼きと玉ねぎ炒め。
米がいまいちだったので、タンダニアのドドマでヤッシー君から頂いたお茶漬けの素を贅沢に投入する。いろんな意味で優しい味がした。

22時就寝。


We woke up at 3:00....
Getting used to but...too early...
After packing,we jumped into the shuttle bus,(It was micro bus)
We felt comfortable but....it's too easy....
Wake up.jump in. then we can reach to our destination.
It's comfortable but more comfortable than I need.

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