2012年4月21日土曜日

両替危機→南ア入り→快適な睡眠



4月17日

6時半に起きて朝食後、宿の授業員がバスの時間までリビングで過ごして良いというのでご厚意に甘え、映画を見たり本を読んだり、昼ごはんを食べたりして過ごす。

昨夜、同じ宿のブラジル人に僕らの手持ちのブラジルレアルとモザンビークメティカを両替してもらったので(南米に戻ることは諦める方向に)そのメティカを次の国、南アのランドに両替するべく昨日レート確認して一番良かった両替屋に行ってみると、「外の電光掲示板に表示してあるレートは現在のものと違うんです・・・」とのことで、それならば昨日両替した街中の両替商で両替を行うことに。

15時半になり、そろそろ街にいかないと両替商が閉まりそうなのでタクシーに乗りインターケープのオフィスへ行く(360円)

荷物を置かせてもらい、早速両替をしに行くが、お目当ての両替所の両替が本日既に終了・・・ほかの両替所を教えてもらい3件ほどまわるがすべてメティカ→ランドの両替は行なっていないとのこと・・・
若干焦る・・・・

なにせメティカで3万円ほど持っているのでここで両替できずに南アまで持っていくと両替できない、もしくは非常に悪いレートになってしまうので・・・

国境での両替という選択肢もあるが、長距離バスでの移動のため両替商を探し、交渉する時間があるかどうかもわからいなので、できればマプトで両替をしておきたい。
そこで浮かんだのが、ミニバス乗り場付近にいた闇両替商。

本来ならば大金を彼らと交換するのは若干のリスクがあるのだが、ほかに選択肢もないのでミニバス乗り場に急いで行く、なんせ僕らのバス出発も迫ってきているので・・・

ミニバス乗り場に近づいたあとは、一旦落ち着くことに。というのもこちらが「両替に困っている」という態度を出してしまうと足元を見られてしまうからだ。

ので、いったんはミニバス乗り場で、「スワジランド行きのバスを探しているんだけど・・」と別話題で入りつつ、「そう言えば両替もあるの?」と聞くと、「両替なら1R=3.9mでやってやるよ!!」と言ってくる。

「いやいや、街の両替商で1R=3・75mという場所は見つけている(実際にそのレートが昨日チェックした標準レート)からそれ以下のレートでは変えるつもりはない」というと、「大量に変えるのならうちもそのレートにしてやろう!!」と言うので、「もう少しよくならない?」と尋ねると「それ以上は無理だ!!」とのこと。

僕らとすれば両替できるだけで十分なので、渋々感を出しながら両替する。

両替途中、若干のごまかしをしようと細工してくる(言葉巧みに話しながら一桁ずらそうとしたり、端数分をちょろまかしたりしようとする・・・)のを慎重にかわしながら無事両替完了。

両替後、残った70m(210円)でパンとチーズを購入し、インターケープのオフィスに戻り長距離バスに乗り込む。

19時に出発し、快適な車内でくつろぎながら夜道を南アに向けてひた走る。

21時半頃に国境に到着。
洗練された国境で洗練された受け答えをしてあっけなく3ヶ月の入国スタンプGET

その後、ヨハネスブルグを目指しひた走るバスの中で快適に就寝。昨日までのコンクリート上のテントより快適な寝心地である。

Woked up at 6:30.
After breakfast we prepared for leaving.because check out time was 10:00.
But worker said that you can stay here as long as you need.
So we spent our time at common space until 16:00.
We ate lunch,watched movie,read book...etc.   
Today we had to exchange Mozambique moneySouth Africa money.but was bit difficult....I don't know why but almost all exchange shop didn't accept Mozambique money...so we exchanged at black market.
At19:00 we took a Inter cape bus to South Africa.that bus was very luxury,so we could sleep very comfortable.
21:30 we arrived at border.at immigration there were no problem.just we got stamp.then the bus started running to Johanesburg again.   

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