2012年3月11日日曜日

斜めが良い?→モザンビークビザ→アフリカの布を買い漁る


2月29日


7時半起床。


YWCAの食堂で朝ごはんを食べた後、ひとりで銀行へお金を下ろしに行く。


そしてビザ申請用の顔写真を撮りに写真屋へ行くと、カメラ担当の兄ちゃんが「最近の顔写真は少し斜めなのが格好いいんだ!!」と言いカメラをパシャリ。

結果、斜に構えた不敵な表情を激写される・・・。


写真を片手にモザンビーク大使館に言ったのだが、係員の対応が非常に悪い・・・


「ビザ取得にはレターがいるんだぞ」というので


「日本大使館のレターの事か?」と尋ねると


「それとは別でおまえ自身でモザンビークのホテルの予約用紙、パスポート番号、目的など書いたものだ」というので


「念のため何を記入したらよいのか教えてくれ」と言うと


「それを教えるのは俺の仕事じゃない、自分で調べるんだな」とのこと



どうやら賄賂目的かアジア人嫌いのようだ・・・


「とりあえずお前の名前を教えてくれるかな?」というと


「何のためだ?それはできない」と言う。


国境で取得できる可能性もあるので、一旦日本大使館へ行き、「モザンビークでレターのようなものが必要という情報があるかどうか」と、「斜に構えた写真はビザ申請用に使えるのか」を確認する。


モザンビークについては「レターなどが必要と言う話は聞いたことは無いが、こちらからはなんとも出来ない」とのことだったので、諦めて自分自身で調べる事に。


斜に構えた写真はやはり「公的なものにはそぐわない」とのことなので、先ほどの写真屋に戻ると「なんだ?駄目だったのか?しかたがねぇな・・・」と写真の取り直しを無料でしてくれた。


その後ネットで必要なところに連絡を送りYWCAの食堂で昼ごはんを食べる。



昼ごはん

・ピラフ&魚、豆、サラダ3200T(160円)

・ピラフ&肉、豆、サラダ3000T(150円)

・ソーダ×2 1000T


そしてのんびり。


夕方からはダルエスの目的のひとつ、アフリカの布、キテンゲ、カンガの購入のため、町の奥にある市場付近へ出かける。


どうやら布や付近はインド人街のようで雰囲気が、若干異なる。

布屋で見ていて気がついたがカンガはタンザニア産よりナイジェリア産がよいようだ。


しかし、その分値段もはる・・・(輸入だからか?)


何枚か購入した後、宿に帰り日記を書く。


晩ご飯を買出しに19時半ごろ町へ出かける。


「日が沈んだ後のダルは治安が悪いから出歩かないように」と言われていたので、アサを置いて一人で買出しに出かけることに。

たしかに人の気配が無いところでも何やら殺伐とした雰囲気がある気がする。(しかし、ただの気のせいの気もする)


徒歩10分ほどのスーパーで水を買い、屋台で肉とチプシマヤイを購入して宿に戻る。


晩ご飯は部屋でお笑いを見ながら食べる。


今日は完全に休養する事が出来たので足もだいぶマシになってきた。

23時就寝。

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