10月7日
8時起床。
湖を見ながらエチオピア風の朝ごはんを食べる。食感的には餅とラザニア生地の中間、けっこう美味しい。
10時に出発し、地味な湖沿いにあるという地元の有名ジュース屋(美味しい果物も買えますよ!!)とパンフレットに書いてあった店へミニバスで行ってみる。
・・・・しかし閉店、現在改装中らしい。
仕方なく湖だけ行く事に。「この湖にはフラミンゴもいます」と書いてあったので。
しかし・・・・・フラミンゴどころか、水草や巨大雑草に覆われて湖すらみえない始末・・・・まぁここまで駄目だとそれはそれですがすがしい。
よくこの場所で入場料2B取る勇気が君にあるね、と。
まぁ湖じゃなく公園だと割り切って考えれば、涼しい木陰、きれいなバラ、民族風の小屋などなどがあり、平和で良い場所だ。
結局30分以上ぼんやりと過ごす。
そしてアディスアベバに戻る事に。
アディスに戻ると平和な雰囲気は吹き飛び、代わりに排気ガスと交通渋滞がやって来た・・・
さすがエチオピアの中の都会である。
バス停付近でいつもお客が絶えない老舗カフェ(NATIONALCAFE)でコーヒー休憩をした後、久々にTAITUホテルにもどる。
チェックイン後、マザーハウスに向かう。
3日ぶりのマザーハウスはどうなっていることだろう。
本日のマザーハウス
カナダ人のボランティア2名はすぐに来なくなってしまったようで、結局おばちゃんの職員さんと、時間がある時に手伝ってくれるおじさんの職員さんとで頑張っていたようだ。
すわる君・・・全体的に堅くなっていたが、じっくり体を緩めるとあぐら座位の保持は何とかできる状態。少し後退したが振り出しに戻っていないだけよしとしよう。
ひざだち君・・・ボールプールの縁で1人で座るという意欲を完全に忘れかけており、すぐに誰かに頼ろう、前後左右に倒れようとするように、なっている。
しばし、重心の場所等を確認すると、なんとか1人座りできるようになるが持続力が無くなっている。
大仏君・・・触られる事が嫌い、座ることが大嫌い大仏君はいつもは床で寝ころがされているだけのことが多いのだが、今日は僕が部屋に入ったときから肘付き椅子に座っていた(座らされていた)。おそらく、おばちゃんも、嫌がるから放っておくのではなく、少しずつ違う世界に順応させようと思い初めてくれたのだろう。
彼に対してもボールプールの縁でサポートしながら座る練習、というか座る状態を不快に感じなくなる練習を若干する。
短時間なら体を揺するなどで紛らわせるが、まだまだ長時間は無理のようだ。
食事はすわる君とよつばい君と食べる。彼らはくすぐられたり頭をつつかれたりするなどのコミュニケーションを求めているようで、頻繁に「やって!!やって!!」とアピールするようになってきた。
赤子部屋
3日ぶりだが、赤子たちはほとんど変わることなく落ち着いていたようだ。
本日はえびすが甘えん坊だったようだが、パンジーは笑顔を忘れることなく元気にしていたようだ。
アサの報告以上。
本日は僕らの大切な記念日なので帰りにケーキを購入した後、フルーツ屋でサラダとジュースを飲み、部屋に帰ってケーキを食べる。
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