2010年12月10日金曜日

一直線に夏至を指し示す線

夏至の日にこの線上に真っ直ぐ太陽が降りてくるという古代のカレンダー。年に1度だけしか正確には使われないのに、ここまで立派に作ってしまうなんてナスカ人はスケールが違います。(タクシー代の交渉で30円単位で値切っている自分のスケールって・・・)

とても頭の良いナスカ人はほとんど雨が振ることなく、立地的に雪解け水にも浸食されないこの地をしっかりと計算して線を引いたようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿