2012年6月13日水曜日

埋められた人→猫の尻→大切な友人とラトビアで再会する

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8時起床。
宿の朝食後、街の散策スタート。

まずは旧市街。
教会やら街並みやらを見て回る。大きさも雰囲気も良い感じだ。適度に観光地化されており小旅行にはちょうどよいサイズ。

教会繁栄のために生き仏(神?)になった人が像として残されている教会や、有力な団体の理不尽な行為に反発するために屋根の上の猫のお尻を彼らの施設の方へ向けたという建物等を見る。

昼ごはんは市場で食べることに。
赤カブが入った紫色のスープ(名物のようだ)とサーモンやチーズが乗ったバゲットなど5品を食べ計300円程度。

ドーナツは一つ10円。

一旦宿に戻りコーヒー休憩のあと、夕方からは新市街の散策に。
アールヌーボ形式系の建物が見たいとアサが望んだからなのだが、まぁ・・・手の込んだ作りの建物であった。

19時に、ラトビアに来た一番の目的。
8年前のアジア旅で出会って以来、長い付き合いをさせてもらっている友達で、奈良町にある「風の栖」(僕らの大好きな場所)の夫婦に再会する。

久々なのに全然変わっていない2人に会うことができ本当に嬉しい。
晩御飯を食べにRIDO(ラトビア料理を手広く扱う店)へ行く。

美味しいご飯を食べながら話をしているとあっという間に23時。

2人と話すと時間が経つのが本当に早いな。

「まだまだ旅は長そうだから」と今回もご馳走になってしまった。本当にありがとうございます。
この優しい夫婦のお店情報は、ブログタイトルの下あたりに掲示している僕らのお世話になっているご協力者に掲載されていますので、素敵な雑貨、服、靴(NAOTO)をお探しの方は是非。

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