2012年5月11日金曜日

ライオンヘッド→君はやはり泥棒なのかい?日本語レッスン→ムースと遊ぶ


5月5日

7時半起床。
朝ご飯後、お弁当を作り、本日は10時からライオンヘッドに山登りに出かける

ここは僕が10日ほど前に一人で登った際に予想以上に楽しめた場所なのだがアサが「私も登りたい!!というのでアフリカ最後の観光として出かけることに

天気の良い中、C&Mからセッセと歩く。



ライオンヘッドは比較的登り易いわりに登る際に景色を満喫できるので良い。
2時間ほどで頂上に到着。本日は土曜日の為か人が多い。

頂上で持参したピタロールを食べる。
良い景色の中で食べるのはやはり美味しく感じるな。

頂上付近に雲がかかり肌寒くなってきたので、下山することに。
下りはあっという間。13時半にC&M帰宅。

読書をしながらコーヒーを飲み、しばし休憩したあと、荷物を整理し晩御飯づくり。
本日は残り物を使ったパスタ(カレーソース)。

そういえば昨日も書いた泥棒の容疑のある人物は、やはり胡散臭い人物のようだ。僕らの友達など3名がが寝ている際に現金を抜き取られた(少なくとも友達は彼が犯人だと確信している)ということで、警戒しているから余計に疑ってしまうのかもしれないが疑惑が尽きない。


疑惑1・・・やたらいつ出発するのか聞いてくる。(泥棒は後腐れがないように出発する旅行者を狙うことが多いので、まだ決めていないと答えておく)

疑惑2・・・ドミトリーに入るとすぐに部屋の鍵を内側から占める(彼が部屋を占めた際には定期的にノックして部屋の確認をする)

疑惑3・・・ジゴロ的に同室のドイツ人女子をたらしこんでいる(これは他人ごとなので放置)

疑惑4・・・「君は2月末にここに泊まっていたのか?」と確認する(盗難にあった友達が泊まっていたのも2月末)と、「そうだ」と言うので、「君が泊まってた時に一緒にいた日本人から君の話を聞いているよ」と言うと、急にそわそわし始め、すぐに部屋を出ていく。
以上の疑惑により、怪しいという判断がなされ、もともと厳重にロックしてあったロッカーをさらに厳重に。


そして、犯人であったらプレッシャーに感じるような嘘を彼にぶつけておくことに。
それは「2月末に君と同じ部屋だった日本人が今南アにいて、何だか君を探してるみたいだから数日中に来るかもしれないけど君はいつまでいるの?」という犯人でなければ別に何も感じないだろう質問。
すると、彼はそれに動揺したのか、「もう明日か明後日には出る予定だ・・・」と目を泳がせながら答える。

う~む・・・実に怪しい・・・しかし、証拠もないし、先入観があるか怪しく感じているだけかもしれないのでこれ以上は踏み込まないことに。

のんびり食べ、最後のワインを飲んだ後C&Mで働いているコンゴ出身の男の子が「日本人が来た時に日本語で挨拶したいから教えて欲しい」と言ってきたので、挨拶、自己紹介など簡単な言葉だけ教える。
そしてここしばらく老衰のため不調のムースと少し遊ぶ。

0時就寝。
 
Today we went to climb Lion rock with box lunch.
Was nice walking. 
I love lunch box with nice view.
After coming back to C&M we packed,then we had last wine in Africa and then we taught Japanese to guy from Congo.played with Moose  

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