2010年12月11日土曜日

じゃがいも天国

「インカの目覚め」という種類で有名なペルーのじゃがいも。しかし、ペルーで生活している日本人ですらどれが「インカの目覚め」かは知らないという。

その理由は・・・種類多すぎ!!市場のおばちゃんに「何種類のジャガイモがあるの?」と聞いてみたところ「バスタンテ(大量)!!」との答えが返ってくるぐらい種類が豊富のようです。その数どうたら2~300種類・・・・想像を絶します。だって日本では基本馬鈴薯とメークイーンぐらいしか区別しないじゃないですか・・・だから「煮崩れしないためにメークイーン」「味がしみこむように馬鈴薯」を使うぐらいの感覚だったのですが、ここではどうやって料理に使うジャガイモの種類を選んでいるかというと。

何と「ジャガイモソムリエ」とも言われるほど(言ってるの僕だけですが)のおばちゃんに「肉じゃが作りたい」「コロッケ作りたい」「シチュー作りたい」などと作りたいメニューを伝えると、あっという間に何種類かのお勧めジャガイモを選んでくれるのです。

これはすごい、日本でこれだけの種類のジャガイモを使って、ジャガイモ専門店でも始めたら大ヒット間違いなさそうですね。

2 件のコメント:

  1. アレキパー!!いいねー!!ブログカウンター二重カウント設定になってますよー画面切り替わるたびにカウントされるから直したほうがいいですよ。

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  2. 最近96夫婦と会って、にしやんがアレキパ好きって話してたところだよ。
    2重設定?何かよくわからないけど早急に調べてみるよ。それでか~急にペースアップしておかしいな。と思ってたんだよね。
    そうそう、カンクンではカサ吉田がロサス7を喰って一番人気になっていると南米まで噂が聞こえてきてるよ。
    にしやんの営業効果だね。カサニシヤンになった頃に泊りに行くわ~。

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